“ 往来をぶらぶら一人歩いてゐる ”
群馬県・富岡市へぶらりと…

日本の近代製糸発展の象徴・富岡製糸場。
創業当時の趣のままで残る建物群。
木で骨組みを造り、柱の間に煉瓦(レンガ)を積み上げて壁を造る「木骨煉瓦造」という工法で建てられ、当時の近代日本の象徴を目の当たりに出来ます。
日曜日ということもあり開場の9時でもチケット売り場は列をなしており、10時を過ぎる頃には製糸場内はたくさんの人でごった返していました。
現状、見学できる箇所は限られていし順序も決まっているので、11時ころでも比較的見学しやすかったです。午後からの状態は不明ですが…
チケットは製糸場までの通りのお土産物屋でも扱っているので、そこで事前に購入しておくのが最良のようです。
お昼には、通りの蕎麦屋に入り群馬名産・下仁田ねぎの天ぷらを注文です。
そばつゆをつけながら食べる下仁田ねぎは、甘く美味しいです。

